今回は多分Assenの大会を中心に良くかかると思われるCha Chaの曲、Ritmondo。
初めのパーカッションや途中のHey! Hey!みたいな掛け声、歌い上げるトランペットの音色、などで盛り上がる非常に良い曲ですよね。
3組のダンスで曲の使い方を味わいたいと思います。
シャリフ&アンナ
先日も取り上げた彼らは、台湾で行われたTNC Cupでも活躍していたみたいです。
この2021のRitmondoもカッコいい!
初めのパーカッションのところから、攻めてます。
0:30 Hey! ちゃんと合わせてる!マラカス持った観客(応援団?)も盛り上がってる。
1:16 ここもアクション入れている。
ルーティンを踊っているようですが、ほかにも随所で音をうまく使っています。シャリフの首をかしげる角度が小洒落てる。。
Sharif Mirkhanov - Anna Dolgopolova, RUS | 2021 WDC AL World U21 LAT | Assen | F C
サルヴォ&ヴィクトリア
旧カップル時代ですが、素晴らしいので。。
初めのパーカッション。特にヴィクトリアが足でリズム。
0:42 Hey!二人で手のアクション。そのあとゆっくりしたポーズでタメを作ってる。ヴィクトリアのタメの入れ方がセンス抜群だな、といつもため息をついて見ています。
振り返るときに頭を振ったり、随所に音を使った振りが上手く入っていますよね。
Salvatore Sinardi - Viktoria Kharchenko, ITA | Assen 2017 - WDC AL LAT - R5 C
オースティン&ニノ
こちらも旧カップル時代ですが、オースティンの音楽性すごい。
初めのパーカッションのところは動画なし。
0:20 曲調が変わるとともに、踊りを変えて大きく移動。
0:30 Hey! のところではオースティンがどんどん移動。少し空いているところへか?
やはり、1234のカウントみたいな単調なリズムでなく、時にタメを入れてみたりでアクセントをつけると飽きが来ないですよね。
そしてオースティンがカッコいい。。こういうカッコよさってどうやってできるのかしら。。真似してみてもダサくなってしまう人もいて、何が違うんだろうとじっと見てしまいます。。
Austin Joson - Nino Dzneladze, USA | Assen 2017 - WDC AL LAT - R5 C
そりゃ、試合でいきなりやるなんて難しいし。。何事も Practice makes perfect ですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿