シンガポール・オープン
すみません! 勘違いしていました。シンガポールの試合でした。
また、大会サイトから結果が分かりました。
日本の小林・赤沼組が4位!
1Stanislavsky Zelianin&Irina Cherepanova(SIN)
2Michal Le &Sandra Jablonska(POL)
3Dima Dakhnovskyi & Anna Dakhnovska(UKR)
4Koji Kobayashi&Miho Akanuma(JPN)
5Wu Hao & Ding Nan (HKG)
6Paul Kim & Juana Sung (KOR)
(Air Dance関連の告知にミハル&サンドラの写真があったので、勘違いしていました。以後気を付けますm(__)m)
World Diamonds Dance Festival
ホテル椿山荘東京にて行われたショー。5種目踊る組とそうでない組がありました。
<出演>
アンドレア&サラ (Andrea Ghigiarelli & Sara Andracchio)
ダンスのショーにでるのもあと半年ぐらい?だそうで、World Daiamondsに出るのは最後とのこと。タンゴはサラの髪型がちょっと崩れちゃうくらい激しく踊ってました。
エヴァルダス&イエヴァ (Evaldas Sodeika & Ieva Zukauskaite)
なめらかなスローなど、堪能できました。
司会のクリストファー・ホーキンスはWDSFのチャンピオンとして紹介していましたが、先日の欧州選手権でアマチュア引退だったし。。これからどうするのか聞きたかったけれど、そのアナウンスはありませんでした。
マディス&リイス (Madis Abel & Liis End)
アーティスティックなダンスが多く、最初のタンゴはちょっと終わりの拍手がしづらかった。。でも、ペアでのダンス、リフト等、やはりこの中でもレベル高いダンスを披露してくれました。以前よりリフトを増やしたり、どんどんimproveしているのに驚かされました。
トーマス&ヴィオレッタ (Tomas Fainsil & Violetta Fainsil)
トーマスの故障からの復活でどうかな?と思いましたが、力いっぱい踊ってくれました。でもリフト等はあまりなく、まだ本調子じゃないのかな。。クイックはペアというよりアイドルのダンスみたいで、受けてました。
グレン&キャロリ (Glen Richard Boyce & Caroly Janes)
グレンはちょっと派手目なパフォーマンスも得意なようで、途中で一人でスピンをしたりして受けてました。そういえばYouthのGOCでバラを咥えて踊っていたな(試合なのに!?)、と思い出したり。。踊りはベーシック寄りのダンスできれいでした。
司会のクリストファー・ホーキンスは、日本語が上手く仕切りも上手。今回はオープニングのダンスも女性陣全員と踊ったりとサービス精神も旺盛ですごいなと思いました。
エヴァルダス組やトーマス組のことをWDSFの1位と2位と割と強調していて、WDSFをほめている感(?)もあり。。彼自身はWDCの代表的存在だと思いますが、最近揉めてる感のあるWDO関連の発言は当然のようになく。。と、これからダンス界どうなるのかな、と勝手にいろいろ考えてしまいました。
最後にカップルチェンジして踊るクイックも楽しく、あっという間に感じられました。
忙しかったので、海外スターのショー中心にしか見れなかったのですが、主催のエムズの先生方もこまめに客席を回って前で見ていいですよなどと声掛けしたりと親切、進行全般もスムーズ。プログラムとして、各スターの美しい写真も載った冊子がもらえました。
終わりは21時とそれほど遅くないですが、JR目白駅などから遠いので帰りのタクシーやバスなどの案内もあり丁寧でした。
椿山荘は一応、地下鉄の江戸川橋駅から徒歩10分(ただし坂がきつい)で、駅の周辺にはコンビニなどお店があります。今度はゆっくりアフタヌーンティーや庭園(旧・山縣有朋邸です)のそぞろ歩きをしたいな、と思いました。桜の時期やホタル狩りもいいし、霧の雲海などなど、昔からお気に入りです。
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