先日のロンドン・インターの表彰式で引退発表のあった、フェドル&アナ。早すぎる引退を惜しむ声が多いみたいです。。
2019アマチュア・チャンピオンのときのオナーダンス
Fedor Isaev & Anna Zudilina Honour Dance - International Championships 2019 DSI TV
インスタでのお知らせ
<機械翻訳>
親愛なる友人、同僚、家族、
私たちの人生の特別な瞬間をあなたと共有できてうれしいです!
25年間踊り続け、20年間一緒に踊り続けた後、私たちは今が競技活動から引退する最適な時期だと決めました。
私たちは貴重な経験、人生の教訓と知識に、美しいボールルームダンスの世界に感謝しかありません。
私たちにインスピレーションを与え、ダンスを教えてくれただけでなく、正直な人間になり、自分自身を失わない方法を見せてくれた最高の先生たちへ!
私たちがより良く、より良く、より良くなるためのモチベーションを与えてくれた時代の最高の競技者と天才ダンサーたちへ!
特に私たちは両親の無限の愛とサポートに感謝したいです! あなたなしでは何もできない!
でも、何よりもダンス界に感謝しています。20年前に出会えたことに! 一緒に、夢にも思えないような結果だけでなく、もっともっとたくさん!
生涯の友でありソウルメイトを見つけました!
ダンス界の皆さん、ありがとう。
私たちはあなたを愛しています!
あなたのために踊る特権でした!
新しい章で会いましょう。
いつもあなたのもの
フェドルとアンナ
フェドル&アナは2018年2019年にWDC/WDOのアマチュア・チャンピオンになり、2020年にターンプロしたようです。2007年にユースに出始め、2011年ころはU21に出ていたので33・34歳くらい?でしょうか。
ターンプロ後も、エレガントなスタイルと素晴らしいテクニックで最もチャンピオンの資質を持つ選手といわれていたようです。引退を惜しむ声も大きいのも分かります。。
ここからは私の勝手な想像・妄想です(なので嫌な方は読まないでくださいね)。
上品な引退メッセージとはトーンが違い申し訳ないですが。。
引退理由はとくに書いてない感じなので、理由についていくつか説を考えてみました。
・体調が良くない説
今年5月のthe openのときちょっといつもより元気がない気がしたので。まあギラギラ踊るタイプじゃないと思うので気のせいかも。
・ジャッジのウクライナ勢推しにガッカリ説
スタス&ナタリアがだいたい上にきているし、今年のThe openでは若いイゴル&リカにも抜かれてちょっとがっかりした。でもその後のブラックプールでは取り返していたしな。。
・ロ国内の勢力争い説
ロシア内の2番手は確かイリヤ&カチューシャ、3番手はエフゲニー&アナスタシアでこの2組は確かザルコフ派だったような。。WDSFでもザルコフ派が伸ばしてきて他系の人が引退したり、成績が下がったりみたいな感もあったのでそういう勢力争いとかあるのかな~なんてね。よくフィギュア・スケートでも●●●コーチ派がー、、みたいなゴシップもきくことがあるし。。
あと昨日たまたま見た動画で、ロ・スポーツ界は新体操の選手のステータスがとにかく高く、引退後は有力者やお金持ちに紹介されたりする、とか、新体操界を牛耳っている人はすごく権力がある、みたいな強烈な話(っていうかゴシップ?)を聞いてしまったので、それ系の話に想像が膨らんでしまったかも。
そうそう、確かその新体操の権力者の人が登場のドキュメンタリー映画「オーバー・ザ・リミット」というのがあり、見た人によるとちょっとドン引きしちゃうくらい厳しい「言葉かけ」(というか罵声)だそう(ブログとか結構ある)。
(予告編がありました↓これだけでも怖、選手も鋼のメンタルが要るな。。アクセ多めのひとが件の方みたい)
映画『オーバー・ザ・リミット/新体操の女王マムーンの軌跡』予告編
脱線してしまいすみません。。フェドル達のこと結局は良く分かりませんが、現チャンピオンのスタニスラフ&イリーナも相当にベテランぽいし、、WDC/WDOのスタンダード・ファイナリストの顔ぶれはこれから大きく変わりそうな気配、ですよね。。
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