今年のWDC世界選手権は、ラテンもスタンダードも日本で行われるそうです。
2025 年10 月18 日(土)プロ・ラテンほか
19 日(日)プロ・スタンダードほか
プロアマなども行われるそうです。
毎年やっている国内最高峰の試合の一つ、日本インター同時開催するみたいですね。
場所:幕張メッセ・イベントホール
→サイト
マダム・ローダンスグランプリ2025 世界プロフェッショナルダンス選手権大会PV
すごい!けれど幕張か、、遠い。。2日間ということは泊まり込みでいらっしゃる方が多いのでしょうか。業界人向けイベント、という印象。。
それなのに賞金(*)をクラウドファンディングしているそうで、ちょっとびっくりしました。
*追記:実際は「賞金総額2千万円の大会を開くための運営費」だそうですが、目標額が賞金と同じ2千万円だし、下にあった必要経費の算出根拠は賞金の額(1位3百万、2位80万、3位20万の400万円×5部門)でした。だから、やはり賞金を集めているようです。しかしこの賞金と傾斜も、そして5部門(?)同じっていうのも微妙。。
個人的には、なんとなくクラファンって社会問題や医療などの問題を解決するために集めるというイメージ。それと資金力のあまりない個人や小さな会社などが広く不特定多数から少額ずつ資金を集めるものかと思ってました。
ダンスは、チケットやレッスン等々もそこそこ高額だし、歴史や知名度もあって規模も大きそうな団体なのに?と思うのは私だけではないような。。
それにクラファンって結構手数料とか税金とかかかるっていう噂もきくし本当にお得なのかな?と思うことも。
やっぱり普通のクラファンのように広く世間一般から募集というよりは、習っていらっしゃる方々関係者の方々から集めたいということなのかもですね。
ダンス界は富裕層の方々が多そうですから。
(余談ですけど、クラファン募集のページに元WDSFチャンピオンのドミトリー・ザルコフ&オルガの写真も使われていて、、WDCの大会なのに、、それもびっくり。まあ最近はこちらに鞍替えしてジャッジなどしてますが。)
チケットは、お教室等では割とよいお席の案内が始まっているみたいですね。
20万円?!というのもあるのだとか。アリーナ席かな。
(20万円×100名=2千万円という気も)
<追記>20万円のお席は30枚、95千円が80枚、65千円が144枚、45千円も144枚、35千円が36枚だそうです。これだけで、30千万円超?!まあ経費はいろいろかかりますから、大変ですよね。。
でも、チケットぴあによるともう少しお手頃のもあるみたいです。
S席 27,000円 (スタンド1階)
A席 22,500円 (スタンド1階)
B席 18,000円 (スタンド1階)
C席 13,500円 (スタンド1階)
D席 9,000円 (スタンド1階)
E席 4,500円 (スタンド2・3階)
そして私が見た時はなんとS席は売り切れ。。高い席から売れているってスゴイ。
(それなのに、クラファン?!)
でもお席の詳細も分からないし(「スタンド1階」だけ?)。
終わりが何時か分からないし。
2日間っていうのも。。うーん、やっぱり時間も余裕のある関係者向けかな。
座席のエリアによって見え方も変わりそう。スタンド席は4千席くらい。そんなに大きくない。
お席の見え方など→推しごとのためのライブ会場情報さん
あとGoogleマップでもみれる
スタンド席も結構見易そうだな、と思いました。
チケットぴあはサイトからも、セブンのようなコンビニでも買えるみたい。
席のエリアは、今ある案内では分かりませんが、購入手続きを進んでいくと、座席番号が出て、座席配置と見比べて、はできるみたいです。
まあ、見え方のクオリティとか気にせず買ってくださる方が大半なのかしら。さすが。
→チケットぴあのサイト
セブンイレブンのマルチコピー機でさがすときのPコード:861-700
観る専としては、見ごたえがありそうな海外選手がどのくらい来るかが気になります。今はWDCとWDOに分かれているから、WDO系の選手は来ないだろうし。また日本選手が活躍できるように、というのもありそうだから、あまり来ないのかな。。期待したいような、期待してはいけないような。ちょっと複雑。
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