■上海オープン2025 少し//スーパー・ジャパンのSNS規制ほか

このところ、プライベートがいろいろと忙しく、、なかなかダンスに集中できません。。 

アジアツアーの最後、上海オープンは3月２日でした。あまり発信がないので良くわかりませんが、スタンダードは表彰式の写真があったので、ファイナルはなんとなくわかりました。

１位　スタニスラフ＆イリーナ

２位　スタス＆ナタリア

３位　イゴル＆リカ

４位　シーチェン＆マンニ

５位　ジャンナン＆ジャーチー？？

６位　アレックス＆エカテリーナ

マディス＆リイスは準決までだったみたいです。あと、中国ということでロシア系の選手も割と出ていたみたいですね。ダンスも国際情勢が影響しているのを感じます。

審査結果も中国の大会は中国選手を強く出してくることが多いですよね。以前もスゴ、思いっきりだな～という審査結果があった気がします。

にしても、、近年スタンダードの審査結果はナゾ感が強く。。ダンスの審査って公明正大とは言えないものなんだろうな、と感じることは多いですよね。

オナーダンスもいつも同じ組、動画も多いですが、毎回同じだし、見たいという気持ちも減少ぎみ。ダンスの普及に役立つとはあまり思えず。やはりダンスというのは中の人向けのものでしかないんだな、と少しがっかりするこのごろです。

日本では３月１・２日にスーパージャパンという大会が開かれたそうです。

セグエについて、いらした方のお話、発信で気になったことなど。

くしくもプロ野球のSNS禁止が話題になっていたので興味深いなと思いました。プロ野球ではSNS禁止にファンも混乱中、若者の野球離れがさらに進むのではという声も多いようです。もちろん誹謗中傷や性的な目的など悪質なケースへの対策というのもあるのでしょうけれど。。むしろSNS等を宣伝に上手く使っているバスケ？などもあり、他のスポーツでの議論は参考になるなと思いました。

　参考記事→プロ野球のSNS投稿禁止ルールは、時代錯誤か、未来への大事な一歩か（yahoo news）

　　　　　→プロ野球観戦に新ルール 試合中のSNS投稿に制限 なぜ？（NHK）

それにしても、公式動画などの充実は一方で検討しなければならないかなと思います。来て見てほしい、というのはあるかもしれませんが、宣伝広報しなければ一般の人には存在してないのと同じなわけですし。。

ダンスなのですから、写真や動画もなく、「ダンスってすごいよ」と言葉だけでは広報としては足らないというか。。やはり事前に動画等をチェックしてから見に行きたい、と思う人が大勢でしょうし（ただ、実際みてスゴイと思うレベルはかなり高く難しそう。やっぱり習っている先生が出ているから、といった動機しかないのかな）。

権利関係・広報・市場拡大等々、真剣に検討すること、分かりやすく納得のいく説明をするのは未来への大事な一歩、ですよね。

来場者アンケート、世帯年収・年齢・住所などがあったのだとか。。大阪万博で、チケット購入に個人情報が必要だったりで、怖いと言われていたのを思い出してしまいました。

観る専だし、詳しい事情は分からないのですが、「普及したい」というのはやはり表向きで、裏ではじりじりと消滅することを黙認しているのかな～という印象のことが多く。。それも「選択」なのでしょうね。