じつは私はスター・ウォーズがすごく好き。。
シリーズの４・５・６はどはまりして、多分何百回（もっと？）も見ていると思う。。その後の１・２・３も割とはまり、７・８・９はイマイチと言いながら、だんだん熱も冷めてきたかな～と思っていたのですが。。
なぜか急に見だした、スピンオフ的シリーズのマンダロリアンがすごく面白くってお気に入り！！
今のところドラマはDisney +でのみ配信。でもYoutubeに短いものはたくさんあります。
来年5月にも映画が公開予定でめっちゃ楽しみ。
マンダロリアンはアーマー（甲冑みたいなもの）を着た賞金稼ぎで、彼がひょんなことからお世話することになったベビー・ヨーダと冒険を繰り広げる、といったもの。
ベビー・ヨーダは、最初は何？って感じで、、目がくりくりしていて、ベビーシェマな感じであざとい気もしてしまったのですが、みていると、だんだん可愛くなる。アメリカではすごく人気らしく（？！）アメリカ人が目覚めた「萌え」という人も。。
日本の子連れ狼みたいでもあり、西部劇（というかマカロニ・ウェスタン）風でもあります。
親子や子弟のほっこりする雰囲気もあったりで、今までスター・ウォーズを見ていない人にも楽しめるものになっていると思います。
もちろんスター・ウォーズの世界観が大事にされていて昔からのファンもお気に入りの方が多いそう。
ストーリー展開やスピード感、音楽もカッコいい。
登場人物も人間臭いっていうか。。ジョン・ファヴロー という監督が能力も高いのだと思います（そしてオタク）。
マンダロリアンとベビー・ヨーダ（本当の名前はグローグーだと途中で判明）のやりとり↓
グローグーに頼むには、ちょっと難しすぎた？⚡️｜マンダロリアン シーズン2｜Star Wars(スター・ウォーズ)
「大丈夫か。まあとりあえず頑張った」
コーチや先生も、ダメだしばかりじゃない人がいいかな。
ベビー・ヨーダはしゃべれないので、ワンやニャンのような可愛さも。犬や猫も喋れれば「ママの馬鹿、クソババア」とか言うかもだし。そういうのはないから（笑）
ここでも励まし方がいい↓
訓練で試されるグローグーの本当の力｜マンダロリアン シーズン3｜Star Wars(スター・ウォーズ)
「あいつはできる、大丈夫だ」「お前の力は知っている。大丈夫だ。見せてやれ」
「よくやった」「あなたが教えたの？」「俺じゃない。頑張ったな。」
ちなみにこのベビー・ヨーダはかわいいだけでなく、ジェダイの生き残りの1人なのでフォースが使えます。
映画の予告
「スター・ウォーズ／マンダロリアン・アンド・グローグー」日本版特報｜“スター・ウォーズ”最新作が映画館に帰ってくる！｜2026年5月22日（金）劇場公開！
このベビー・ヨーダはCGではなく、ぬいぐるみみたいのを動かして撮影しているそうです。ミュージカルのパディントンもそうですが、CGより着ぐるみやぬいぐるみを動かしている方が、周囲の人も気持ちがこもるというか愛着がわくみたい。。そして人間はやっぱりカワイイものが好きなんだな、と思ったり。
スターウォーズは黒沢映画、マンダロリアンは子連れ狼（笑）と日本映画をリスペクトした風の作りをしている面もあり、日本の文化ってやっぱりイケている面があるんだなと思いました。
元のスターウォーズの音楽は、WDSFなどでクィックの曲としても使われていましたよね。パディントンとかマンダロリアンとか、また映画やミュージカルなどからダンスの曲になるのがあるのかしら。。
Star Warsのクイックの曲↓
Madis Abel - Aleksandra Galkina, EST, 1/8 Quickstep
このアレンジには驚きました！
「われらの道」
（マンダロリアンの合言葉。英語ではThis is the way. ジェダイのMay the forth be with youはGood luck!な感じで使われることが多いですが、こちらはそのほかに「（自分に）頑張るぞ」「話は終わりだ」みたいに使われるときも）
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