■W杯決勝、やはり育成?!//WDSFグランドスラム(+PD)

2026-07-21

latin sports standard

 
■サッカーW杯の決勝の話題
 サッカーのワールドカップ2026が終了。決勝はスペイン対アルゼンチンで1-0でスペインが優勝。得点差はあまりないが、終始スペインが試合を支配しており、その強さが目立った感。

 そんなスペイン関係で耳にした話題で興味深いものを2つ。

①育成機関ラ・マシア(La Masia)
 スペイン代表のうち8人は、スペインの強豪FCバルセロナの育成組織(カンテラ)のラ・マシア(La Masia)出身なのだそう。優れた指導内容と競争環境があり、有名選手を多く輩出。対戦相手のアルゼンチンのメッシもこちら出身。
 

 ちなみに、3大会連続(W杯は4年に1度なのでもう10年以上)出場を逃しているイタリアは育成が上手くいっていないとも言われているそうだ。セリエAという有名リーグがあるが、外国選手を登用することが多く、イタリア選手の育成がいまいちらしい。。(某日本のダンスが世界で弱くなっているのも育成が、、だからだろうか。。)

②ヤマルの父親は35歳ぐらいらしい
 スペインのスター選手ヤマルは19歳と若いが、ヤマルが生まれた時両親は10代だったらしくすごく若いそうだ。


■WDSFグランドスラム in 中国 Nanjing
 前回記事にしたWDSFのスタンダード世界選手権に続き、同じ大会でグランドスラムの試合もありました。グランドスラムはWDSFの試合ではおそらく最高峰、、日本で行われているオープンよりも格上です。

 ちなみにWDSFはアマチュアのGD(General Division)がメインで、長年選手が競っており、グランドスラムでの勝利はステータスが高いと思います。

試合結果(決勝・準決勝のみ、WDSFのサイトより)

スタンダード

Couple Country Start #
1. Cojoc Rares - Matei Andreea ROU 130
2. Yuan Shaoyang - Qi Chongxuan CHN 151
3. Georgy Kalashnikov - Grigore Daria ROU 158
4. Andrea Roccatti - Julia Mozdyniewicz ITA 143
5. Yahor Boldysh - Irina Averina GER 136
6. Simonas Seikauskas - Liucija Norusaite LTU 144

5. Round(準決勝)
Couple Country Start #
7. Marius Ilciukas - Domile Semeskeviciute LTU 146
8. Karolis Burneikis - Fabien Charlott Lax GER 157
9. Ilia Rotar - Silvia Susanne Barjabin EST 165
10. - 11. Kirill Pavlov - Kristina Shinkariuk ESP 133
10. - 11. Qiu Yuming - Hu Jingyi CHN 150
12. Butnaru Luca Teodor - Bidica Julia Denisa ROU 188

出場は105組。

日本選手は
66. Minato Kojima - Megumi Morita JPN 131
98. - 100. Shun Moriya - Maika Morita JPN 204


ラテン

Couple Country Start #
1. Yan Bangbang - Du Yujun CHN 249
2. Miculescu Ionut Alexandru - Pacurar Andra ROU 235
3. Konstantin Gorodilov - Polina Figurenko EST 229
4. Tam Winson - Anastasia Novikova HKG 351
5. Jakub Lipowski - Tereza Kucerova CZE 240
6. Artur Balandin - Anna Salita GER 226

5. Round(準決勝)
Couple Country Start #
7. Eric Testa - Federica Brezzo ITA 228
8. Tomer Zveniatsky - Elizaveta Pustornakova ISR 257
9. Vicenc Torremade - Megija Dana Morite LAT 242
10. Daniel Dingis - Alessia-Allegra Gigli GER 232
11. Shao Huinan - Yu Qiufan CHN 264
12. Malthe Brinch Rohde - Sandra Sorensen DEN 245

出場は102組。

日本選手の出場はなかったみたいです。



■PD -World Openスタンダード、日本選手6位
 また同じ大会でPD(プロ部門)のWorld Openという、おそらく中規模の試合もありました。PDはWDSFではアマチュア部門を卒業した人がでている感じで、OB戦ぽい雰囲気の試合だと思います(まあ日本はやや特殊なので現役感がより強いとは思うのですが)。

試合結果(決勝のみ)
Couple Country Start #
1. Vadim Shurin - Anastasia Meshkova LAT 10
2. Edgaras Baltaragis - Indre Baltarage LTU 39
3. Jiang Jiying - Zhao Yuye CHN 20
4. Nikita Anikeev - Elina Kokotova AIN 11
5. Li Haoyang - Zhang Jingxin CHN 19
6. Yuji Hiroshima - Sakina Onishi JPN 14

出場はグランドスラムなどと比べるとやはり少なく20組。

とはいえ、決勝に残ったのは快挙で、日本の育成等の力では?と思われる方もおられるかもしれませんが。。廣島&大西組の廣島氏は中国出身で、子供の頃から中国の名門舞踊学校で学んだ実力派だそう。大西さんは以前はお兄様と組んでいて、日本ではトップクラスでしたが、海外ではどちらかというと厳しい感じだったかなといった印象。。
なので、日本の育成の力だけで、というわけではないのかな、などと思いました。


動画

グランドスラムのラテン(準決勝~)とPDの決勝ほか

2026WDSF GrandSlam Latin Adult | Nanjing, People's Republic of China (PART 2)

おおよその目安
00:04:10 グランドスラム・ラテンの準決勝
00:41:40 PD スタン決勝
01:18:40 グランドスラム・ラテン決勝

中国のグランドスラムらしく、キラキラしい照明、ですが以前より若干地味な気もしないでもないかな。。また客席も微妙に空席もあったりして、?な感もあるかなって思いました。

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