■すごいと、うっとりできる、の違い

2026-09-10

ballet various

 昨日はすこしモヤっとしたコメントを書いてしまったのですが。。これは最近目にするバレエでの話題にも影響されているかな、って思いました。

というのは、近年はYoutubeやインスタなどのSNSなどで、バレエも技の見せあい的な傾向もあり、芸術性というか美しさがちょっとないがしろにされてないか?みたいな話題があるのです。

コンクールとかも、「それはちょっと、、な演技だった」みたいな意見も見かけますし、プロの舞台でもそういうことがあるのだとか↓

おい、バレエ界!このままでいいのか⁈拡散希望です!

バレエ界に詳しい方が上手く言語化してくださっていて、なるほど、、と思いながら見ました。


この10年ぐらいかな?以前よりテクニックが急激に高度になっているみたい。。

理由として私的に考えるのは。。
・Youtube等でトップクラスの技が手軽に見れて、真似しやすくなった。
・トレーニングの進化・・・体操など他分野のノウハウの導入、また器具の利用(マシントレーニング、ピルエットボードなど)等々
・コンクールが急増。参加費や話題を集められるというビジネス面や、海外留学等の窓口になるなどが理由だそう。出場のハードルもさがっている模様。
・SNSなどの発信が増え、個人としてアピールできる・したい。

でも一方で、テクニック偏重、過度なアピールなどに違和感を覚える人も多いようです。


もちろん競技ダンスは競技なんで、とは思うのですが。

同じく競技のフィギュアスケートも、より厳密に技術を採点するようになり、公平さは増した気もするけれど、圧倒的というようなすごい演技はちょっと減ってしまった気がしないでもない。

技はスゴイ、けれどうっとりできるか、惹きつけられるか、というとそうでもない。。それではやはり見る人を満足させずらいし、人気も薄れてしまうんじゃ、、と思うこのごろです。

(そうかといって、よちよちと地味目なベーシックで踊るだけではつまらないのですけれど。。(観客とは面倒くさいものなのかもですね))





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