年末のせいか、振り返りのTV番組が多く、コロナの頃を思い出すものもいくつかありました。
あの頃、本当に大変でしたよね。久々のコンサートに全員マスクで行ったり、演奏家の方々も有観客の舞台に涙していたり。感染拡大の始めの頃は、医療従事者の方々の涙ぐましい努力や街から人が消えたり。どうしてこんな世界になってしまったのだろうと暗い気持ちでニュースを見る日々。
家で鬱々とすることも多かったのですが、私の場合はYouTubeでダンスを観る楽しみに目覚め、とても慰められました。
始めの頃はこれだったかな、リッカルド&ユリアのジャイブ。もともとバレエやミュージカルなどダンス系の動画を観るのが好きで、徒然なるままにみていたのですが。。おすすめに出てきて見てみると、、あれ?!ダンスってこんなにすごかったけ!!みたいな驚き。そのあとはラテン、スタンダードと芋づる式に食い入るように見るようになりました。
美しいものには力がある、と思います。。
Riccardo Cocchi - Yulia Zagoruychenko
うーん、それにしてもユリアの身体能力がスゴイ!
ダンスって競技だと動画も1分半~2分ぐらいと短めで、集中力を切らさず見れ、今の時代に合っていると思いました。
もちろんYouTubeって玉石混合だし、ダンスもイマイチなのもあるんですけれど。。とにかく結構たくさんあって、いろいろ楽しめました。
いろいろ見聞きしたり、教えてもらったりすると、ダンスの世界もバラ色ではなく大変なこと、難しいことも多そう。でも、やはりダンスには力がある、と思います。より良き未来が待っていますように。。そして私自身も素晴らしいダンスを観れ、楽しみ、元気がもらえますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿