12月15日に東京で行われたワールド・ダイアモンズ・ダンス・フェスティバル。
そのオープニングで、海外スターダンサーがクィックなどで共演する動画がありました!疾走感、華やかさ、ゴージャス感、、さすがです。観客の盛り上がりもいい感じです。
ワールドダイアモンズダンスフェスティバル2024 ショータイムオープニング
曲は私も大好きなバズ・ラーマン監督の「ムーラン・ルージュ」のSparkiling Diamonds!!な曲。メンバーにピッタリの豪華さです。クィックだけでなくタンゴやスローのステップも上手く入れていたりとそれぞれのカップルの持ち味が生きているな、と思いました。
主催されたエムズダンスさんではワークショップも開催され、その動画も公開してくださっていました。
イエヴァ・ソデイキーネ→スローとワルツ、スウィングなど
ディミトリ・ザルコフ→アームスなど
エヴァルダス・ソデイカ→フットワークなど
<追記>
オルガ・クリコヴァ→女性のヘッドポジションなど
私的にはオルガの女性のヘッドポジションやボディバランスについての説明が理論的で分かりやすく、オルガの動きもお手本としても美しく理解しやすく、スゴイなと思いました。
でもこうした説明は割とベーシック寄りだと思うのですが、、日本では教え方が違うのかしら。。たしかにバレエでも、あれ?根本の考え方が違うのかも、みたいなことあったしな。。
彼らは仲が良いようで、時にはじゃれながら?楽しい雰囲気での講義だったようです。若手の選手、子供などはあまりいない感じなのかな。。いずれにしても、世界の一流ダンサーの存在感が味わえるのは素晴らしいことですよね。。
試合やショーなどでスタンダードの海外トップ選手を見かけると、特に男性は特別なクオリティを持っているなと思います。とてもスリムだけど強いボディ、脚も長いけれど手もすごく長い。。子供の頃からやっているからというのもあると思いますが、元々の体格でもあるのかな。。競争で淘汰される面もありますが、長年(正しく)やっているとそういう体形になる面もあると思います。
にしても、同じ人類とは思えない、といつも思います。。そしてパワフルな踊り、、スゴイです。
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