今回のUKオープン2025で素敵だなぁと思った1つは、ジュゼッペ&ダーシャのドレス、というか二人のコーディネート!ジュゼッペのシャツがカラーで花柄っぽくすごく珍しいのですが、とてもお洒落でカッコいい。最近、男性のはシンプルな黒か白が多いのでとても新鮮でした。
先日3日目のプロラテンでも紹介したのですが、他のお色もあり、どれも素敵なので貼っておこうと思いました。
青紫
珍しい色合い、そして花柄?みたいなのも難しい取り合わせなのに、とても新鮮で華やか
白
白地に黒の花柄みたいの?がとても洗練されていてエレガント。前面にいるドリン&マリーナの少し後ろにいます。キラキラの量が計算されているな~
そして赤
前回も出したけれど。。こういうのって下手するとチ●ピラぽくなっちゃうのに、そんなこと微塵もなく、なんてカッコいい!
ジュゼッペ&ダーシャはファイナルを逃してしまいましたが、ファイナルに出ていたらどんな色だったんだろう。。
それにしても、こういうのって難易度高いと思うのですが、やっぱり男性のジュゼッペがラテン・ダンサーとしてスタイルがいいので着こなせているのかしら。。二人のクールな感じの衣装にダーシャのコケットでカワイイ踊りが映えてとてもいいな~と思いました。
それから、今回のUKについてレジェンドのアウグスト・スキアーボ氏のコメント。。
(Google翻訳)
UKダンスチャンピオンシップは、感動、喜び、そして悲しみの瞬間さえも詰まった、本当に素晴らしいイベントでした。イベントは盛大に企画されました。主催者のクリストファーとロビン、そしてこのような成功を収めるために舞台裏で精力的に働いたチーム全体におめでとうと言いたい。
競争面では、それが難しいことであることは承知しています。誰もが前回よりも良い結果を達成することを望んでいますが、誰もが知っているように、勝者は 1 人だけです。結果を受け入れ、そのエネルギーを次の大会に向けてさらに努力することに向けることが重要です。
たとえ目標としていた結果が得られなかったとしても、この素晴らしい世界、つまり本当に魔法のようなスポーツ、アクティビティ、ビジネスの一員になれることが私たち全員にとってどれほど幸運であるかを考えてみることをお勧めします。これは私たち全員が誇るべきことです。
英国ダンス選手権が、団結こそが前進する道であるという強いメッセージを送ってくれることを願っています。関係者の皆様に感謝するとともに、次回も今から楽しみにしています。
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確かに皆が納得する結果になるのは難しいのでしょうね。。評価競技だし。
皆が団結してほしい。。なるほど、そうなんでしょうね。。(でも逆に今は団結していないのかな、という疑念も。。)
しかし少しうがった見方をするならば、もしかして今回、不満が多めで納得性がやや低かったのかしらん、と思ったりも(2日目とか?!)。。
(追記:ちなみにスキアーボ氏はドゥーサン組を評価していたみたいなので、不満に思う人達の気持ちも汲んでくださっているのかも、と思いました。)
日本では、某テレビ局(Fジ)がこのところ話題ですよね。。ああいう業界には、多少の特別扱い、不公正、不正等々がつきものなんでしょうか。。でも、やらかし過ぎると組織や団体を破滅に導きかねない、やっぱりマトモで健全な経営・運営って大事なんだな、と多くの人が感じた気がします。。
ダンスを取り上げてくれる金スマの番組がなくなってしまい、ガッカリしている人も多いみたいだし。なんだかな。。
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