東京のアジア・オープンに続くKorea Open。
動画配信がありました!
2025 코리아오픈 댄스스포츠 월드챔피언십 2025 korea open
今年は10周年だそうで、去年も華やかでしたが今年はいっそう、なのでしょうね。。
アジアオープンには来なかった選手もいるみたいですね。
<スタンダード>
スタス&ナタリア、ロシアのイリア&カチューシャ
<ラテン>
キリル&バレリア
後程、感想など追記したいと思います。
<追記>
プロの結果です。動画を見てメモしたので、違っていたらすみません。
ラテン
1st ニノ&アンドラ
2nd マッシモ&ラウラ
3rd キリル&バレリア
4th ジュゼッペ&ダーシャ
5th ダミル&アンナ
6th Kim Minje / Ham Hyebin
ラテンは東京で行われたアジア・オープンと出場メンバーが変わったりしたので、ファイナリストも多少違っていますが、割と妥当な順位かなと思います。
スタンダード
1st スタニスラフ&イリーナ
2nd スタス&ナタリア
3rd イゴル&リカ
4th ジャンナン&ジャーチー
5th アレックス&エカテリーナ
6th マディス&リイス
スタンダードは、4位に中国の選手が突然割り込んだ感じ。1~3位は序列・席次順ですが、4~6位は逆順といった感じで波乱。実績も実力もアレックス&エカテリーナ、マディス&リイスの方が上かなと思うのですけれど。。なにか資本関係?とかいろいろあるんでしょうか、などと思ってしまいました。今回のアジアツアーはWDO系のジャッジが多いので、WDO系の大会に多く出ているアレックス&エカテリーナが優遇ですが、にしても中国選手2番手が食い込んでくるというのは違和感。
まあ、このアジア・ツアーに限らず、UKなどのビッグコンペでもスタンダードは審査結果がイマイチで観客・評論家の感触と違う感じですよね。
以前ミルコ組を冷遇した後WDCスタンダードはやや凋落、となったようですが、やはり才能・実力のある人をunderrateしていると業界の実力・魅力も低下してしまう気がします。
あとアジア・クローズ・アマ・ラテンで日本の町田&山﨑組がファイナル入りだったそうです。日本勢、頑張ってます。
東京の大会同様、時間は後ろズレしてましたが、特に調整される感じでもなかったのかな。。オナーダンスは東京同様1位のスタンダードとラテンの選手がカップルチェンジで踊ってました。
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