ブラックプールのチームマッチは、スタンダード2組、ラテン2組のチームで、それぞれが5種目踊る感じ。
でもアッセンのDutch Openでは、ジュブナイルから大人、プロなど多数がチームにいて、すべてが5種目踊ると時間がかかるよね?どうやってやっているの?と思ってました。
そしたら、動画を上げてくれている方がいました。
Ultimate Team-Match Championship | Assen 2025 | Dutch Open
どうも、全員が5種目でなく、各人1回ぐらい、司会の人がくじみたいのを引いて種目等を決めているみたいですね。
ジュブナイル・スタンダードでワルツ、ユース・ラテンでルンバみたいにカテゴリーと種目を指定していたり、緩めのしばりでOKなのもあるみたい。プロ・スタンダードとかは今回出場が少ないので即席カップルもあり。ヴァレリオ&ミルコ組は、イタリアのスタンダード大人として登場してたみたいです。ミルコが女装、ドレス&カツラで気合入りまくりですけど。
ジュブナイルはかわいらしい感じ(WDSFの方が上手い?)ですが、ジュニアになるともうかなり”踊れる”ようになってて驚く。若手が中心な大会なせいもあって、ジュニアやユースの子たちはとても上手いです。
あとボーナスポイントの種目として、超ゆっくりサンバやヒップホップ風?タンゴといったよりお楽しみ感のあるものも。
出場は、アメリカ、中国、ウクライナ、イタリア、ポーランド、オランダ(地元)など。WDCでもさすがにロシアはないんだな、などと思ったり。
ともかくも、ダンスの団体戦としても盛り上がり感のめっちゃあるチームマッチ。ダッチ・オープンのは老若男女、初級者みたいな人も混じってもいいし、応援も楽しそう。。日本のパーティなんかでも楽しそうですね。
あと、ダッチオープンでは応援が盛り上がるように、マラカスやペンライト?みたいのを配っているみたいで、みんなでフリフリしてました。観客も出場の若手が多いので、熱気がスゴイ。。
(それから、このダッチオープンのプレキャンプでは、またロシアのアルメン・ツァトリアン(以前WDSFのラテンチャンピオン。少し前にDSHに。)らしき姿が見かけられました。試合には出てないみたいだけど。。いずれはWDC/WDO側に、なのかな??)
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