昨日11/23、日本ではショーダンスのバルカーカップが開催。
中国ではCIMEN International Open Ballroom Championshipが開催。こちらの結果はまだわかりませんが、インスタの動画や写真を見てるとプロ・スタンダードのファイナリストは、
１スタニスラフス＆イリーナ、
２ドゥーサン＆バレリア、
３スタス＆ナタリア、
４フェドル＆アナ、
５エリック（シーチェンリー）＆マリヤ
６マディス＆リイス、
の模様。
最近ターンプロしたアレックス＆エカテリーナ達はエントリーしてるっぽかったけど、ファイナルにはいなかったみたい。。アマ・ラテンはサルヴォが出てるのぐらいしかよくわかりませんでした。すみません、まだ勉強不足です。
今日は、プロ・ラテンとアマ・スタンダードが行われる予定。
ところで、先日のオランダ・アッセンのプロ・スタンダードの動画。
うーん、様子は分かるのですが。。もう少し全体を映してほしいかな。。
最近のＷＤＳＦの中継動画も顔や上半身が多かったり。。観客がとっている動画の方が上手いような。ダンス関係者なら、練習のためにも撮り慣れてるし。。
普通のテレビスタッフって、ダンスに慣れてないとすぐ顔をアップにしちゃうんですよね。日本のテレビも昔フィギュアスケートやバレエを撮るのが、同じようにアップが多くて見づらかったと聞いたことがあります。
一方、同じ１カメでも見やすくって良いな、と思ったのが、同じくオランダの２０１９ＷＤＳＦHolland Masters 2019 Almere のファイナル。
少し上めのコーナーから撮っていて、ちょっとだけパンしたりズームしています。スタンダードって移動が速いから、これは意外と見やすいかなと思いました。
WDSFなので、スローフォックスのソロ→ワルツ→タンゴ→ヴィニーズワルツ→クイックステップのソロの順です。VWは長いせいか苦しそうなカップルもいて、リアルだなと思いました。
開始位置をWDSF時代のMadis Abelのクイック・ソロに合わせたのですが。。
すごい盛り上がりで、これって本当にスタンダードの大会？！という感じです。ヘッドフォンで少し音量上げ目にすると分かるのですが、拍手、絶叫、雄叫び、悲鳴って感じ。。
とてもエネルギッシュに踊っていますが、全く崩れることなく正確で精緻、音楽にもピッタリ。マディスの場を盛り上げる力というかステージ力というか、とにかくすごい。。
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