ブラックプール・ダンス・フェスティバル2024、プロ・ラテンの日がやってきました。
5月30日(木)
■プロ・ラテン
1st Dorin FRECAUTANU & Marina SERGEEVA (背番号10)
2nd Kirill BELORUKOV & Valeria AIDAEVA(137)
3rd Klemen PRASNIKAR & Alexandra AVERKIEVA(32)
4th Andrei KAZLOUSKI & Nino DZNELADZE(115)
5th Darren HAMMOND & Marina STESHENKO(52)
6th Tal LIVSHITZ & Ilana KESELMAN(78)
7th Victor CATALIN-CAUCA & Anastasia DUBROVSKAYA(96)
()の背番号は私の目視なので、違っていたらご容赦ください。
優勝はドリン&マリーナ。
6月の日本インターにも出場予定です!
続くキリル&ヴァレリア等々おなじみの名前、と思いきや7位の人誰?と思いました。
ヴィクター&アナスタシアは最近結成されたカップルみたいで、1月のUKでは別の人と組んでいたみたいです。UKのときヴィクター(ルーマニア出身)は、モルガナさんというカナダの人と組んで17位、アナスタシア(ロシア出身)は、同じくロシアのミハイル ポポフと組んで29位だったみたい。。
3位のクレメン&サーシャも、6月の日本インターに来日予定ですね!彼らの明るくてポジティヴ、音楽性の豊かなダンスは魅力的だと思います。解説でも女性の足元が強く、カップルとしての動きもスポーティヴで躍動的、強力なベーシックで美しい動きをすると褒められていたみたいです。
(追記)日本インターの出場リストには載っているけれど、JBDFのXによると来日できないため不参加という投稿もありました。
(追記)5位のダレン&マリーナも日本インターに来るそうです!
6位のタル&イラーナは初ファイナルと解説が言ってました。この6位までは、Cha, Samba, Rumba, Pasoとメンバーは同じで6組で踊り、Jiveに7位のヴィクター&アナスタシアが入り7組で踊りました。彼らはセミファイナルはすべてコールされていましたが、ファイナルはこのJiveのみです。とはいえ、結成されたばかりなのに素晴らしい快挙、といったところでしょうか。
ラテンもアンドレイ&ニノやタル&イラーナ等、若手が進出してきているようですね。分裂の関係もあるのかもしれませんが。。
5round(1/4決勝)から見たら動画に解説が入っていて、トロールス&イナの出場がないことが今日の始めに知らされた、と言っていました。チームマッチやコングレスに出ていて、とても人気だったので、残念そうでした。これもWDC・WDOやドニーの問題等があるのでしょうか。。
プロ・ラテンは5round +準決 +決勝と、やはり長い戦いです。
日本の野村・山崎組は、5th roundつまり1/4決勝で5種目種目すべてにコールされていました。
ブラックプールのプロは単科選、つまり種目ごとにセレクトされるという少し変わった形式なので、1種目しかコールされない選手もいました。そのなかで、すべてコールされた野村組はやはりすごいのだと思います。
残念ながらSF準決勝でのコールはなく。準決勝は中国選手が何組か残っていてコールされると大歓声でした。韓国の選手も残ってました。
Dance TV news のフェイスブックに動画があって少し見れるようです。勉強不足なので直接貼り付けができないんですけれど、すみません。
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