ブラックプール・ダンス・フェスティバル2024、最終日はプロ・スタンダード。
(ラテンに比べると激動だったので分かるところから書いています。順次追記(or修正)します)
5月31日(金)
■プロ・スタンダード
優勝はドゥーサン&ヴァレリア(全種目1位)。
(追記:結果が6月1日18時〈日本時間〉くらいにでました↓)
BRITISH PROFESSIONAL BALLROOM DANCING CHAMPIONSHIP
1st: Dusan Dragovic and Valeria Dragovic
2nd: Isaev and Anna Zudilina
3rd: Igor Reznik and Lika Dikaya
4th: Gaetano Iavarone and Emanuela Napolitano
5th: Kyle Taylor and Alisa Margulis
6th: Madis Abel and Liis End
7th: Sicheng Li and Manni Zhou
8th: Jianan Peng and Jiaci Zhong
9th: Alex Gunnarsson and Ekaterina Bond
9th: Michal Le and Sandra Jablonska
しかし激動のスタンダードでした。
・The Openで若手に負けていたフェドル&アナ、ガエタノ&エマニュエラが上位に。(BPFらしい、のかな)
・ファイナルは、種目によって(*)メンバーが変わりました。5種目全部出たのは、ドゥーサン組、フェドル組、ガエタノ組、イゴル組、カイル組かな。。入れ替わりもあり、全部で10組ぐらいファイナルに。
なんとクィックは9組だし。
1種目しかコールされない選手もいた模様。
(*ブラックプール・プロの準々決勝からは単科戦になるようです)
・順位も種目によって結構変わりました。変わりすぎたのか、種目ごとの順位発表もコールミス?みたいのがあった模様(ガエタノ組VWに出ていたのに順位にコールされていない、だったと思う)。
上位6名が不変で進行したラテンに比べるとドラマティックです。
総合順位の発表は時間がかかるかも。。(上記に追記↑)
・中国選手が2組。そのうちの1つ、マリアとスプリットしたシーチェン(エリック)が3つ前のパートナーと思われる女性と復帰、いきなりファイナル。
(WDO系のThe Openに比べると中露が。。中国は選手も強く・多く、ですがスポンサー面等でも頑張ってる印象。今後経済がどうなるか、などはありますが。一方ロもダンス界重鎮が訪英してた写真を見たような。。強い選手も多いですが、多くのスポーツ等で国際試合の出場が反対され厳しい中、WDC系は試合に出場できる・しやすい(甘い?)数少ない場でもあり。今回などは悪目立ちしないように出場を絞ったのかな、と思ったり)
・日本インターで来日予定のマディス&リイスはスローは落としましたが、あとはファイナル入り。昨年2023は準決勝か準々決勝止まりだったことを考えると大躍進です。そしてDSI TV解説のジムさん?は今回もお気に入りカップルと言っていたし、褒めていました(っていうか、いつもすごく褒めてます)。
・スタニスラフ&イリーナ、スタス&ナタリアはやはり登場なし。Politicalな理由等で出ない選手が何組かいたようです。
・日本選手、廣島組、福田組が4th Roundにはいた模様(目視なので違っていたらすみません)。5thはまだ見ていないので(すみません)追々情報を上げたいと思います。
(追記)廣島組は、5th round(準々決勝)タンゴとクイックでコールされてました!(中国と日本のすばらしい組み合わせみたいに言われていたと思います)
・ダンスTV Newsのフェイスブックに準決勝のタンゴ、クイックの動画が掲載されていました。
■アマチュア・チームマッチ
中国が優勝、だそうです。
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