5月はWDO系のThe OpenとWDC系のBlackpool dance festivalと2つのブラックプール、そして他にも大きな試合があり、盛り上がるというか、あわただしい月でした。
どうせチェックするのだし、とブログで感想とともに書いてみましたが、連日となると結構大変だな、と思ったり。。でも、書くといろいろ学びがあり、やってみるって大事だなと思いました。とはいえ、まだわからないこと、知らないことも多く、自分でも調べたり、お教えいただいたりしながら、深めていく必要を感じました。
さて、The Openよりジャイブの動画。
ファイナリストのニノ&アンドラ、ジュゼッペ&ダーシャが。そして日本の野村&山崎組が前回のものより多く、と映っています。
Giuseppe & Dasha, Nino & Andra I The Open Worlds Quarter Final I Jive Blackpool 2024
曲もいいな~。。
野村組はジャイブになるとまた躍動感が素晴らしく。。動画のカメラも思わず追いかけてしまったのでしょう。単科で上がる準々決勝に全種目コールされていて、次は準決勝を期待したいです。
しかしファイナルがほぼ確実な組は、準々決勝だとそんなに力いっぱいという感じでもなく、、でもキレイにまとめている感じ。動画の表紙にもなっていますが、ニノ&アンドラの1:11あたりのシンクロ度、素晴らしいですよね。素早い動きの中でも、脚や身体の角度、向きなど美しいうえにピッタリそろっていて、ため息が出ました。
準々決勝なのに終わりの方は観客もスタンディングで大盛り上がり。終わるといつも通りニノ!ニノ!の大合唱の応援団(笑)。
たしか以前のWDOの大会では、うるさ過ぎる(確かに。。)と言われたらしく、最近は曲がかかっている間は静かになっているかも。まあこの時は地元イタリアNaples Open だからかしょうがないのかな。。
2022 WDO World Championship Professional Latin | The Final
2つのブラック―ル
・The Open (WDO系)
・Blackpool dance festival(WDC系)
は、特にラテンではかなり出場者が分かれてしまいました。
やっぱりプロ・ラテン・ファイナルはスーパー・スター軍団のThe Openの方が面白かったかな。。
それと動画の影響もあるかもしれないですね。
Blackpool Dance Festival(BPF)はDSI TVの独占放送で、今回見ましたが全般的にクオリティが。。準決勝や決勝などだとアップもあり良いのですが、、アングルもしょっちゅう変わるし、映る選手も偏りがあるような。。上の映像みたいのや、斜めから全体などが見たいのですが、、ちょっとストレスが。改善を期待したい。。
そしてやはり、The OpenのようにYouTubeで素晴らしい映像が流れると、やっぱり人々も注目しますし。。
イギリスでもTV放送とかニュース報道などあったのでしょうか。。「夢の舞台で踊れた!」みたいな障碍者の方のダンスのニュースは見かけましたが。。
やぱり海外でもマイナーな競技なのかなと思ったり。。
中国ではネットかTVか分かりませんが、中国語のキャプション?みたいのをつけてBPFのDSIの動画が流れていたみたいですね。特別に契約を結んでいるのかなど不明ですが、それをさらにアップしている人もいたりして。。
BPFでは現地での撮影もご法度と厳しかったようですが、なんだかな。。今の時代、やはり動画で見て、やっぱり行ってみてみたい、よしブラックプールへ!となるんじゃないかと少しもやっとしました。
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