去年からやっているみたいなんですけど、この週末(11/22-24)World Dancing Leagueというタイプの試合が行われるみたいです。大会サイトはこちら。WDSF系です。
ダンスの注目を集めるため、考えられたイベントのようで。。トップ選手16人を4リーグに分けて戦うみたいな形式にしているもよう。昨年の配信は、ユーロ・スポーツというヨーロッパ中心に行っているところがやっていたそうです。(ユーロスポーツは日本では公式にはないみたい)。。
今年はYoutueでセミファイナル、ファイナルの配信があります↓
ファイナル
2024 World Dancing League Final (Officially Supported by WDSF)
セミファイナル
2024 World Dancing League Semi-final (Officially Supported by WDSF)
サイトの説明文章の機械翻訳です↓
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ダンスがスポーツになるとき
ワールド ダンシング リーグ: ダンススポーツにおける革命的なプロジェクト
ワールド ダンシング リーグ (WDL) は、ダンススポーツの世界を再定義する独自のフォーマットを持つ革新的なプロジェクトです。 WDL はダンスのエリートを集めて、伝統的なダンス競技をスリリングなテレビ放映のスポーツ イベントに変えます。この特別なコンテストは、世界ダンススポーツ連盟 (WDSF) のグローバル ランキングの上位 16 組のカップルに捧げられ、スタンダード ダンスとラテン アメリカン ダンスの両方で最高の才能を披露します。
WDL のデビューは広く称賛され、第 1 回目は 47 か国のユーロスポーツで放送され、視聴者から並外れたフィードバックを獲得しました。この成功に基づいて、このイベントは SKY SPORT でも生中継され、世界のダンススポーツ カレンダーにおける主要イベントとしての地位を固めました。
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今年の説明でも「直接対決やランダムに選ばれたエキサイティングなダンスルーチンなど、ユニークな形式のスリリングな大会」とあったので、いつもとはちょっと違う趣向になっているのでしょう。
でも、、WDSFもほかに中国の試合で1:1バトルみたいな形式のもやっているけれど、、結果は割といつも通り、な感じなんでイマイチもりあがらないというか。。
最近はまずいと思ったのか、普通の試合でもたまに順位が入れ替わるけれど、競技の性質や審査方法の関係もあってか、あまり大きな変化はおこりにくいような。
まあ、いつもよりは1度に踊る人数が少なくて見易いっていう面はプラスだと思います。
いつもと違う趣向といえば、WDC/WDOとかがやっている集団戦、チームマッチの方が盛り上がる感じかしら。。個々の選手の評価はあまり変わらないけれど、、チームの組み合わせで強弱が変わるし。あとは国や地域のせいかチームの応援が盛り上がるっていうのはありますよね。。水泳とか陸上やっている人も、リレーになると気合いが違うし、超盛り上がるんだよ、言っていたし、なんかそういうもんなんでしょうね。
まあ、いろいろチャレンジしてみることは大事だし、攻めの姿勢は立派だな!と思いました。
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