前回、ミュージカル、ウィキットのオリジナル版の歌手として紹介したクリスティン・チェノウェス。
オペラのキャンディードにも出ていて、その歌と演技が素晴らしすぎるし、面白過ぎると話題になっていました。
Candide In Concert (2005) - Glitter & Be Gay (HD)
ウェストサイド物語を作曲したレナード・バーンスタインが作曲したオペラですが、この公演ではコンサート形式というのでしょうか、オーケストラの前の狭めのペースで歌手たちが演じるというもので、セットなどは最小限で演出が光る舞台、すごく面白かったです。
キャンディードの序曲は佐渡豊指揮などでも有名で見たり聞いたりされた方も多いと思います。
このオペラのあらすじって破天荒過ぎるのですが、舞台では話がガンガン進むし、コンサート形式なんで、それほど深刻な感じでもなく見れました。(あらすじ→Wikipedia)
クリスティンの演技、面白い!って思ったのですが、あらすじからしてもこれが実はものすごくあっているのかも、と思います。それまでのは、なんか中途半端で良くわからないな~という感想を持っていたので。これを見た時は、納得!と膝を打ちたくなるほどでした。
こちらも有名なナタリー・デセィで
Natalie Dessay - Glitter and be gay
ウィケットでは美しい妖精の女王、グリンダ。トニー賞の司会者(なんとこの時はヒュー・ジャックマン)紹介でかわいらしく登場
Kristin Chenoweth ~ Tony Awards 2004 ~ Intro as Galinda
ダンスの試合では以前グリンダっぽいドレスを着たマルコ&ドラ組に触れたことがあるな、と思い出しました(記事→こちら)。youtubeではまだ見つけられていないのですが。。
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