先日の投稿(日本の若手選手を増やしたい?いくつかのアイデア。)で若い層にアピールする方法を考えてみたりしたのですが。。
加えて、名前、ネーミングを何とかした方がいいな、と思いました。ブレイキンとか、ネーミングがヴィヴィッドな響きじゃないですか?!ネーミングはすごく大事ですよね。
たしかに「社交ダンス」という言い方は一般的なのですが、若い人にはちょっとどうかな、って思います。
今、社交ダンスをやっているマジョリティ、年配(70代、80代?)の方々には、往時のパーティの華やぎ、甘酸っぱい思い出(?!)などから、「社交ダンス」という言葉にワクワク・ドキドキ感があるのかな、って思います。素敵ですよね。。
でも、多分若い層には、年配の方のアクティヴィティ、みたいなイメージかと。
東京都でもシニア・コミュニティ交流大会 (動画で大西兄妹組の姿も!)としてダンスが紹介されていましたし。
上記の2025より前の2023の動画↓
シニアの方にももっと広げていきたいところですが、今回のテーマは若い層にアピール、なので。。
社交ダンス。。それに、短く縮めていうと「シャコダン」?ちょっとな。。
というわけで、いくつか考えてみました!
「ダンススポーツ」
これも海外でも結構言われているみたいですが。。でもこれが社交ダンス系のものを指すっていうイメージが日本にないので、ぼやけてしまうような。「ダンススポーツ」「ダンスポ」って聞いたら、ブレイキンみたいのかフィットネスのエアロビみたいなもの、って受け止められそう。。
「ボールルーム・ダンス」
長すぎるし、縮めると「ボルダン」。段ボールみたい(?)。。「ボルム」だとなんだか分からないかも。
「ペアダンス」
ただ実際若い子はソロ競技などから入りそうだし。
最近いいな~って思うのは「インターナショナル・ダンス」。
アメリカなどでは、アメリカン・スムースなどの競技があるためか、スタンダードやラテンのことをインターナショナルっていうことがあるみたいです。
「あら、お子さんダンスの習い事されているの?どういうのなの?」
「インターナショナルっていうみたいよ」
「あら、カッコいい。なんか英語もできそうね」
「おまえダンスって何やっているの?」
「あ、インター。俺はインタラね」(ラテン?!)
どうかな。。
より検討が必要かも。。(笑)
そして、若い人に宣伝・アピールするには、使う写真や動画なども気を配らないと、だろうなって思います。カッコいい、男子多め(何もしないと女子ばっかりになりがち)を目指すなど。
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