7月30日に東京で行われたADO Japan Open2025のアマ・スタンダードに来てくれた、マルコ&ドラ(Marco Sirocchi & Dora Kilin)。
ブラックプールでも2位でWDC/WDO系のアマチュア・スタンダードのトップ選手です。
女性のドラは現在、Kozlovaコズロバというところのドレスを着ていて素敵です。こちらはWDCのプロ・スタンダード・チャンピオンのドゥーサン&ヴァレリアのヴァレリアや、プロ・ラテンのファイナリスト、マッシモ&ラウラのラウラも着用ということで、個性的で美しいドレスが多いです。
こちらは昨年11月の試合より。。
お袖がぽわんとしてかわいい!オズの魔法使いのグリンダを思わせるファンタジックなドレス。
実は彼らはWDSFの選手だったころ、2018東京オープンに出ていました。
(開始位置を彼らのところに合わせました(下に他の選手と登場時間も付記。))
4K STEREO | 2018 WDSF World Open STD in Tokyo Open | Final Solo VIENNESE WALTZ
この時のドレスはとてもシンプルで、踊りも少し寂しく見えてしまうかな。。
ドレスって大事だなって思いました。
この後2021年頃に彼らはWDSFからWDC/WDOの方にシフトしたようです。
まあ、このころはWDSFもスターが多く、そのままいたらファイナルは難しかったかも。。
良い選択だったのだと思います。。
でもどうかな、、その後WDSFもいろいろあってトップの選手たちが姿を消してしまったし。。
当時の状況があまり変わらなかったら、、今チャンピオンのコジョク&マテイ組はじめ、今の多くのファイナリストたちもセミファイ止まり、ファイナルはちょっと厳しかったかもという気もしてしまうくらい。。ということは残っていてもチャンスはあったかもですね。
ちなみにこの大会には他に次の選手がいました
エヴァルダス&イエヴァ(4:31.この頃WDSF2位?その後チャンピオン)
フランチェスコ&デボラ(2:11.この頃3位、のちにチャンピオンになりDSHへ。今年12月ワールド・ダイアモンズ(WD)のショーに参加予定)
マディス&アレクサンドラ(8:48.この頃6・7位。マディスは今はWDC/WDOへ、WDも参加予定)
マテウス&ジュスティナ(6:40.グランドスラムでセミファイぐらい?最近は試合数がすくなめかも)
エドガー&エリザ(0:00.その後PDでチャンピオンに)
など結構実力派そろっていて、結構見応えあったんだろうなと思います。
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