9月6・7日にはポーランド、ワルシャワでWarsaw International Dance Championshipsが行われていました。
ラテンのレジェンドのマリトウスキー氏がされている大会の1つで、WDO系。
WDOのプロアマの世界選手権とアマチュア・ラテンのグランドスラムというものがあったそうです。プロアマの世界選手権っていうのもすごいけれど、WDOでもグランドスラムってあるんですね。グランドスラムというとWDSF系のビッグイベントのイメージでしたが。。
マリトウスキー氏らしく、生バンドはラテンの専門バンドを呼んでいたみたい。ノリが良くってすごいんですよね。。動画はおそらくそのうちyoutubeで出ると思いますが、取り急ぎアマ・ラテンの結果を書いておこうと思います。
WDO Grand Slam Amateur International Latin
出場32組
1st 6 Joel Lopez / Kristina Bespechnova Spain
2nd 11 Adam Hathazi / Julia Kowalczyk Poland
3rd 170 Lorenzo Magnante / Beatrice Fabi Italy
4th 190 Sergey Agvanyan / Polina Teteruk Poland
5th 169 Hubert Raczek / Dominika Mliczek Poland
6th 210 Ivan Sakhanenko / Mariia Trushkina Ukraine
WDOのアマラテンのトップ、ジョエル&クリスティナが優勝。地元ポーランドのアダム&ジュリア、イタリアのロレンツォ&ベアトリスなどおなじみのメンバーに加え、今年パートナーを変えたセルヒー&ポリーナも4位に。
地元ということもありますが、ポーランドの選手も多く活躍。ポーランドはアマ・ラテンの良い選手が多く注目だなと思いました。R国もいいですが、いろいろあるし。。ポーランドの選手たちを日本でも呼んで若手にレッスンっていうのもアリだなと思ったり。WDO系ならアジア・オープンで来てくれたりしますものね。
1位のジョエル&クリスティナ
日本では多分聞くことのないようなド・ラテンな演奏、ノリが違う。
4位のセルヒー&ポリーナ
私的注目の若手。男子がストロング、女子もシャープ。
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