フツーな人は言わずもがなですが。。
常に人に見られ、美容にも気を使っているダンサーやタレントさんも、ある時ふと、おばさんぽくなるときが来る。。(もちろん口には出して言えませんけど、あって思う。。)
でも、先日、、
「なんかオレンジとか?派手めの変わった格好しているおじさんがいるな~、って思いながら近くを通ったら、おばさんだった。2度驚いた」みたいなことで、盛り上がりました。
SNSでも見かけたのですが、女性も「おばさん」というより「おじさん」ぽくなる、ある日、鏡に映る自分にびっくり、みたいなことが話題になっていて。。やっぱりそういうことってあるあるなんだな~って思いました。
逆におじさんがおばさん化してるみたいな話も。。
ある意味ジェンダーレスになるんでしょうか?!
ダンスをされているマダムはやはり女性らしい方が多く。。
なんだか女性らしさっていうのも良いものだな~って思ったり。。
そんなことを考えると、やっぱり若さって尊いですよね~
若いと言えばグレン&キャロリー。。若さを通り越して貫禄みたいのもありますけれど、これから地方インターを行脚してくれるわけで。素晴らしいダンスを多くの人に楽しんでもらえるのっていいですよね。
今回の世界選手権のファイナルのときのドレス。。日本を意識してくれたのかボディのトップの方が桜の花を散らしたようになっていてゴージャス。やっぱりこういうドレスもなかなか見ることも少ないんじゃないかしら。。地方インターでも見れるといいなって思いました。
(彼らに限らず、世界のトップ選手のドレスはゴージャスだし、年に十数着は作っているかも。。すごいなって思います。)
ドレスのスポンサーのDSIも久しぶりの英国出身チャンピオンの候補として、力強く応援している感がありますよね。
今回日本で行われたWDC世界選手権のチャンピオンになったドゥーサン&ヴァレリアは、英国選手と登録されているようですが、ドゥーサンはセルビア出身、ヴァレリアはロシア出身、拠点も香港に置いているようです。
(プロ・ラテン優勝だったドリン&マリーナも英国選手と登録されているようですが、ドリンはモルドバ出身、マリーナはロシア出身だそうです。。)
一方、キャロリーはエストニア出身ですが、グレンは英国出身。父親のワレンも英国チャンピオンだったので現在レジェンド・ジャッジやコーチとして世界中を駆け巡り、ダンス界の発展に尽力しています。英国で教室も経営。父親が果たせなかった世界制覇へ、親子で頑張っている感じです。
やはりダンスを続けるのも結構大変だと思うので、家族など周囲の協力があることは必須なのかもですね。。
Quickstep ⭐️ Glenn Boyce and Caroly Janes
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