■アジア・オープン2026の感想

2026-02-23

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         (↑これは2025の飛天)
 

2月22日に東京品川、飛天にてアジアオープンが開催。来年は横浜で2日間の予定だそうです。

こちらのブログでは、私個人の感想を取り急ぎ書いておこうと思います。
今回は生の観戦の醍醐味を改めて感じました!

(試合結果は公式ページのこちらにも→https://jdcasiaopen5.webnode.jp/2026%E7%B5%90%E6%9E%9C-results/


<全体>
・今回は、プロ・ファイナリストのソロ・プレゼンがあり、満足度高し!!

・音楽は生演奏はなく、録音。以前の不思議な感じの電子音ぽくはなく、定番ぽい曲が多めで良かった。
 その関係もあってなのか、動画配信はなし。

・会場のロビーは、今回約半分が囲われて選手控えエリアに。以前はテーブルと椅子が沢山あり、観客の飲食スペースだったので、便利だったが。まあ、プロアマなども増えてきているし、その方が誘導等もしやすいかも。出場ヒートのプラカードでの誘導も見えた(*)。
 スポンサーのジャンティさんのドレスも沢山展示され、華やかに。
 給水機もあった。
 パンフレットも確か前回に引き続き無料で、より見易く。ダンスのパンフはだんだん良くなってきている気がする。
 細やかにバージョンアップされていて素晴らしいと思った。

*ただプロ・スタンダードの確か1st roundは、第一ヒートがredanceする羽目に。当初予定の4ヒート→3ヒートに変更されたが、周知が行き届いていなかったのだろうか。

・ただ、審査結果の回収はアナログで手回収。スタッフの人が爆走していた。翌日には詳細結果も出ていて速いと思ったけれど。。台湾オープンなどは確かwebベースで、次のヒートのメンバーや結果がreal timeで表示されたりするので、ちょっと古めかしいかなとも思った。

・大スポンサーのジャンティさんに加え、化粧品メーカーがサンプル配布してくれた。こういうのは良いと思う。もっとスポンサーが増えると、運営も楽になるので、営業頑張るべきとも思う。
 アジアツアーの、韓国、台湾はスポンサー等多いので寂しく感じる。

・観客席、空席がやや目立つかな(売切れではなかったよう)。ダンスは他のスポーツや公演に比して、割高感もあるし。。
 特に後半は、プロアマや国内選手の応援で朝から来場の方がかなり退席されたもよう。そして夜の部は客席に座る人の大多数は静か(年齢層もやや高め?)。
 元気なのは立ち見の人か海外の選手や観客。やはりアメリカの試合のように、時間帯をセクション分けした方が良いように思う。

・昨年よりは押していなかったが、やはり進行に遅れがあったのか、表彰式はなく読み上げだけ。ほかのコリア・オープンや昨年の世界選手権では、クイックやジャイブの再演奏とカップルチェンジなどでも盛り上がったが。。若干尻窄み感。


<プロ・ラテン>
・いわゆるスター選手はマッシモ&ラウラ、キリル&バレリアぐらい。。以前はuk openが引越したみたいだったが。。

・ラウラのドレスはuk openと同じだと思うが、写真や動画で見るよりキラキラが断然スゴイ!ゴージャス!!
 やはりレンズを通してみるとちょっと違ってしまうんだな、と思いました。

・バレリアのドレスは石少なめで艶やかな黒。一見それほど派手ではないけれど、、踊りが華やかなので目立つ!
 キリルは観客を煽って盛り上げるのが上手く会場が湧きました。でも、試合の合間も陰でストレッチを入念にしていたり、努力家な面もみえました。

・Minje Kim&Hyebin Hamもキレがあって良かった!しかしアジア選手が多くて、ちょっと目立ち度減なのかも。日本選手も大変なのだろうなと思った。


<プロ・スタンダード>
・予定されていたグレン&キャロリー、アレックス&エカテリーナの姿はなく。。そのせいもあるのか、ヒートにかなり偏りが。
 彼らは先日のWDO欧州選手権も途中欠場、不出場だったし。特にアレックス組はWDO色が強めだと思うのですが。
 まあ韓国など他のアジアツアーには出場なのかな?

・スタス&ナタリアは、ナタリアがにこやかに手を振ったりして観客にアピール。楽しい雰囲気で盛り上げてくれました!

・マイケル&アニーもとてもキレイだった。でもuk openの映像ほどのインパクトは、、という感じ。やはり映像は切り取られ方等で印象が変わるし、実際見ないと分からないものもあるな、と思った。

・日本初のミハル(マイケル)&サンドラも素敵だった。でもサンドラが手術後のせいか、以前よりはおとなしめかな?これも映像の印象のせいかもしれない。

・今回さらに圧倒感を増したなと思ったのはマディス&リイス。去年は、なぜかややおとなしめに纏めることもあったが、今回は彼ららしく、大きく伸びやか、そして技巧的。優雅なのにスピードがすごく、他の組より移動距離が大きい。会場でこそ分かるなと思いました。
 これでなぜ5位?という感じも。似たようなことは時折見かける気も。でも他のもの、フィギュアスケートや新体操、バレエなどだったら異論が噴出しそうだが。。競技ダンスは特殊なんだなという印象。


<その他>
・瀬内組の引退デモンストレーション。ペールブルー?の薄手のアウトフィットが幻想的で美しい。拍手も盛大でした。

・日本選手も活躍。
アマスタン、五月女組6位。アマラテン、藤井組2位。などなど。日本選手は衣装のセンスも良く、キレイ。これからに期待。

・アマ・スタンはuk openファイナリストのマルコ&ドラ、アンドレイ&ミアが想像どおり素敵。ドレスもカワイイ。でもWDC/WDO系もアマはちょっと元気印が強めで個人的にはやや苦手かも。

・アマ・ラテンは、楽しみにしていたアダム&ジュリア、ヴィレム&ヤナなどがおらず、寂しい感じ。プロラテンも少なかったし。日本はラテン選手に人気ないのかしら、という考えがよぎる。

・会場の隅などでは、普段ラブラブなSNS を上げてるカップルが口論していたり。。やはり競技、真剣勝負の世界で生きているんだなと思った。

・飛天はシャンデリアなどゴージャスだが、やはり日本の大会は演出がやや地味目かも。
 歓声も年々小さくなってきている気もするし、客席の空席も寂しさを感じる。最近バレエも観に行ったけれど、なんかもっと盛り上がっていた感。
 国内の他のスポーツやイベントも演出力を高め、観客の興奮も増している中、本来より華やかなはずのダンスが負けてしまっているのは悲しい。


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