Korea Openはロック調の曲が競技会をさらに盛り上げていたな、と思います。
日本はどうかなーと思うと。。前にも「坂道のアポロン」でも取り上げましたが、結構良いミュージシャンがたくさんいるんですよね。
ジェイコブ・コーラーさんはアメリカ出身ですが、日本で活躍していて、日本のJazz界の立役者の一人かと思います。ピアノの演奏、編曲、企画力、発信力に優れていてすごいな―と感心しています。
初めて聞いたのは、ピアノのクラシック曲、「エリーゼのために」のジャズアレンジ。ピアノの雑誌にのったピアノ譜の演奏版をYoutubeでみて、カッコいい!と思いました。次の動画はさらにパワーアップ、他の曲ともマッシュアップしたものです。
【ピアノ】「エリーゼのために」MEETS 「ティク・ファイブ」and 「ミッション・インポシブル」【5拍子マッシュアップ】(楽譜有)
WDOの欧州選手権でも、ファイナルのプレゼンテーションがピアノ演奏がいいな、と思いましたが、ジェイコブさんのような方にダンス向きにお洒落にアレンジしてもらって素敵な演奏になるとダンスの魅力もアップしそうだななどと思ったり。。
ストリートピアノをしたり、それを発信もしています。現地で出会ったミュージシャンともよくコラボしていますが、日本って上手い人が多くて驚かされました。次の動画のトランペットの方も音色がふくよかでエモーショナル。。よく、Wow,smoky foxーtrot!などといいますが、まさにスモーキーな感じ。。
出会って0秒でトランペッターのプロと「この素晴らしき世界」(What a Wonderful World) を共演したら、道が急にジャズクラブになった!?
コロナの頃でしょうか、軽トラックにアップライト・ピアノを積んで演奏会も。。すごい行動力、企画力!
ここで出会うサックス・プレーイヤーもバークレイ出身ということで、素晴らしい演奏です。日本人はピアノ、バイオリンなどを習う人も多く、吹奏楽も発展していて楽器をできる人、上手い人も多いと思います。
出会って0秒でバークリー音大出身のサックスプロと「超絶技巧ルパン三世」を共演したら、道が大騒動になるか!?「ストリートピアノ」by ...
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