日本はパーティで盛り上がっている時期みたいですね。
海外は夏休みに入った若年層を含む大勢がキャンプで汗を流し、そこで踊っている憧れの選手に近づきたいと切磋琢磨。。環境が違うな、、と思います。
さて、イタリア・チャンピオンシップの動画がありました。こちらも事前にキャンプがあったみたい。。
わりとシンプルな感じの会場ですが、イタリアと言えばニノ&アンドラ、マッシモ&ラウラという超豪華ファイナリストがいて、それだけで見る価値十分!と思いました。いいな~。
" Campionati Italiani Assoluti IDF " - 2024 Professional Latin Solo presentation
- Emanuele Nucciotti & Rebecca dell Aguzzo
- Fabio Obino & Elena Melis
- Massimo Arcolin & Laura Arcolinova
- Nino Langella & Andra Vaidilaite
の順で出てきているみたいです。
ファイナルの模様
" Campionati Italiani Assoluti IDF 2024" - Professional Latin Finale
そしてこのファイナル、楽団がすごく小編成。。トランペット、バイオリン、ドラム、ベース、ピアノ(そして歌手)。5・6人くらい。。でも結構イケています(とくにトランペットが歌ってる)。先日の台湾大会の編成大き目のオーケストラのより良いかも(個人の感想です)。
やはりビッグバンドとか大編成のは、ちょっと平板になりがちなのかしら。。
音楽のすばらしいコリア・オープンなどもそんなに大編成ではありませんが迫力のサウンドでしたし、スタンダードでピアノ演奏だけっていうのもあり素敵でした(2023WDO欧州選手権)。
まああと、サックスとかパーカッション小物系(シェーカーとかアゴゴとか、まあリズムマシンという手もある)がプラスされればもっとすごいかも。。
人数少な目の方が経費も掛からなさそうだし。。日本人の楽器奏者ってレベル高いので、割と簡単に実現できるかな、と思います。演奏の場を求めている人も多いので、ダンスの大会とコラボしてもらうのはアリではないでしょうか。。
それにしても、観客(若め?)の絶叫が。。相変わらず激しい「ニノ」コールや「マッシモ~」の声がスゴイ。。ジュニアのソロみたいな子も端っこでみてるし。。盛り上がっています。
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