凝った振り付け、アクロバット取り入れたショーダンスも素敵ですが。。
アンドレイ&ニノの「ど・ベーシック」な感のショー。。
(ニノが登場するのは50秒ぐらいから。。それまではアンドレイが太鼓をたたいています。この太鼓は、、持ち運んでいるのでしょうか??)
2025 Hong Kong Ball - Andrei & Nino Rumba
アクロバットとか派手な動きが全然ないのに、、すごい迫力!!なんて美しい。。
照明もキレイ。。
彼らが上手いから、、というのももちろんありますが、ニノの美しい脚線美、豊かに動き完璧にコントロールされているボディ、驚くべき集中力があってこそですよね。他の人が同じことをやっても、同じ印象にならないんじゃないかしら。。
ニノの脚はバレエなどでも言われる反張膝というものかと思います。うごくとニュアンスがでてキレイ。ただ、生まれつきもあるし、安易に真似しようとすると怪我しやすいのでちょっと危険。
(以前の記事反張膝について。あとアンドレイ&ニノ祝!結婚。)
1人で踊っていてもスゴイです(ニノ・ズネラッゼのwalk(R) ---音楽を奏でる身体)
こんな歩いているだけみたいなのでも、引き込まれる~~
踊りの後、子供たちのキャーもいい。。(しかし子供の頃からこういうすごいのを見てインスパイアされるのか。。)
踊ると迫力が凄いですけど、インタビューなどではかわいらしいニノ。。素敵!
こんな風にベーシックな動きだけで魅せれればいいですけれど、なかなか難しいですよね。そんなこんなでショーダンスでは一般的にアクロバットな技を入れることが多いですけれど、どのくらいのを入れるかは悩ましいなと思います。アクロバットそのものを見たいなら、その道のプロもいるし。。(以前の記事くるみ割り人形より)シルク・ド・ソレイユなどもあります。スゴイです。
女子二人のアクロバットダンス
Electrifying Moments from #BAZZAR | Cirque du Soleil
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